睡眠時間/生後1か月は1日13時間~18時間
生活環境にもよるかもしれませんが、一人目も二人目も、朝は日差しがまぶしいのか遅くても8時くらいには起きるようになってきていました。一人目のときは、生後30日を過ぎたあたりから徐々に生活リズムができ始め、夕方から2、3時間眠って、22時くらいに授乳したあと夜中に1回起きるか2回起きるか、というサイクルでした。二人目はこちらがいい加減になる、かつ上の子の生活にあわせなくてはならないので、昼間はこまめにバラバラの時間に寝ており、夜は上の子の入眠にあわせて21時くらいには寝ていくサイクルになっていきました。
朝になったらカーテンをあけて、夜はカーテンをしめて寝室の明かりは最小限にする、を徹底していましたが、長く寝た翌日はあまり寝ないこともあり、あまり神経質にならないほうがいいのかもしれません。
入眠方法/授乳中やミルク後、またはミッキーとねんね
生後1か月もまだまだ授乳の間隔はあかなかったので、基本的には満腹になって眠ることがほとんどでした。あとは、出産祝いでもらったミッキーのぬいぐるみが大活躍。
お母さんのお腹の中にいたときに聴いていたような心拍音に似せた音を流せるので、それを聞いてセルフねんねもよくしていました。我が家では新生児期から一人目も二人目もこのミッキーを使っていたからか、この音で本当によく眠ってくれて助かりました。心拍音がきかなくてもオルゴールメロディーがいろいろ楽しめるので、起きている時間に流すと嬉しそうに聴いていました。これから赤ちゃんが生まれる方、生まれたばかりという方へのプレゼントにおすすめです。
ママの気持ち/ひとりで食べたい・ひとりでお風呂に浸かりたい・長く寝たい
一人目も二人目も、産後1か月ほどで実家から自宅に戻って生活を始めました。そのため、一人目の時は毎日が必死。自分のお風呂や食事のタイミングが本当に難しくて、授乳しながら食事をとることもしばしば。。お風呂は、赤ちゃんをひとりにすることが不安だったので、自宅に戻ると同時に一緒に入浴することにしました。流れはこうです。
- 脱衣所に子供を寝かせ、自分のことをさっさと済ませる
- 子供を中に入れ、少し湯船で温まったらささっと洗う
- 二人同時に出て、自分はバスローブを着て、子供の体を拭いたり服を着せたり
- 最後に自分の体をちゃんと拭いて服着て、化粧水つけるなどする
という流れです。二人目の時は、手順1が上の子と自分のことをさっさと済ませる、となりました。あとは、手順3で全員同時に出て、自分はバスローブを着て、下の子はタオルでくるみ、上の子の体をさっと拭いて自分で服を着てもらう。手順4で下の子に服を着せたら自分のこと、という感じでした。バスローブ、あると本当に便利です。
この時期に共通していたのは、「ひとりでゆっくり食べたい」「ひとりでゆっくりお風呂に浸かりたい」ということ。一人目のときは子供を優先しすぎて振り回されていたし、二人目の時は上の子もいたのでゆっくりできず。夜もまだ起きるから長く眠れないし…くたくたでした。休日はパパに頑張ってもらい、食事やお風呂はゆっくりできるようにしてもらっていました。ひとりでお風呂に入れるだけでも、かなりQOLが上がる気がします。ここは家族の協力が必要なところです。