9か月の文字とベビーイラスト

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生後9か月の睡眠時間と入眠方法/おんぶが親子とも当たり前に

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睡眠時間/生後9か月は1日11時間~14時間

生後9か月頃は、一人目と二人目で違っていました。一人目の時はすでに保育園に通っていたため、夜はぐっすり眠ることが多く、夜中に一度も起きずに朝早めに起きることがありました。初めて夜通し眠れたときは、普段朝起きるのが苦手な私もすっきり目覚めることができて、とても感動したのを覚えています。

二人目の時は、生後9か月が夜泣きのピーク!授乳も頻回ではないため、抱っこするしかなくしんどい想いをしていました。。日中に仕事するのも眠いでしょうが、このときは緊急事態宣言により毎日子供たちと3人で家にいたのでゆっくりするのもままならず。今思えば、上の子がドタバタすることで睡眠リズムが狂うこともあり、下の子はストレスがたまって夜泣きしていたのかもしれません。

入眠方法/おんぶで寝かしつけが頻繁に

一人目は昼寝の寝かしつけは休日のみであり、抱っこ紐を使っておんぶして寝かせることもよくありました。あとは、ベビーカーやバランスボールです。夜の寝かしつけも、授乳ではなくバランスボールやトントンで寝かせるよう変えていきました。というのも、一人目育児のこの時期、母子ともに風邪を引いてうつしあって長引き、授乳もままならない時があったからです。保育園に通っていてミルクも飲めたのでなんとかなりましたが、完全母乳の人が点滴等により授乳できなくなると大変だと思います。ミルクを飲めるよう早めにトレーニングしておくのはもちろん、入眠方法も授乳以外にしていかないと卒乳にも影響するかもしれません。

二人目育児はこの時期、毎日家に上の子もいたので、午前睡はおんぶで寝かせるのが基本になっていました。午前睡は短いおろしてので、いちいち2階の寝室へ連れていって、時間をかけてトントンして寝かせるのも面倒。かつ上の子が暇してしまうため、手っ取り早くおんぶで寝かせました。昼寝もおんぶで寝かしつけ、布団にそ~っとおろしていました。この時も、やはりミッキーが活躍。布団におろす前にミッキーの心拍音を鳴らしておくと、布団におろして少し起きかけても大丈夫でした。絶対ではありませんが。

ママの気持ち/子供の成長に体が追い付かない

生後9か月になり、つかまり立ちだけでなく、つたい歩きするようになると、ぐんと行動範囲が広がります。もちろん危険な場所も増えます。一人目育児では復職しており、休日はパパもいたので子供と2人でしんどい想いをすることは少なかったように思いますが、二人目育児はなかなか大変でした。上の子が組み立てたブロックを壊したり、おもちゃで囲んでつくった即席の家を壊したりしては上の子が怒って泣き、それを見て何故か下の子も泣き…そうなるのがわかっていたので、なるべく壊す手前でとめるようにしていましたが、ご飯を作りながら子供のいたずらを阻止するには俊敏さが求められるのです。体力が欲しい…そう思っていたような気がします。

ちなみに一人目育児中は1か月近く子供と順番に体調を崩したので、やはり体力が欲しいと思っていました。子育てには体力が必要です。休日のパパは、ぜひ積極的に子供の相手をしてママに楽をさせてあげてください。

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