5か月の文字とベビーイラスト

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生後5か月頃の睡眠時間と入眠方法/うつ伏せ寝が増えて心配に

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睡眠時間/生後5か月は1日11時間~14時間

生後5か月頃は、夜中に1回起きるのはそれまでと変わらないものの、午前3時から4時ころに起きるリズムになってきたり、日によっては午前5時頃までぐっすり寝てくれて親はすっきり、ということもありました。午前中は眠れなくても、午睡でしっかり2時間は眠れることが多かったので、午前中の外出が増えていった頃です。一人目の時は5か月から離乳食をスタートさせたので、それによって生活リズムがつきやすかったのもありました。

二人目の子も、生後5か月を過ぎたあたりで寝返りができるようになったので、うつ伏せ寝が増えて心配でした。我が家は二人ともうつ伏せ寝が好きなようで、寝返りができるようになると、よくうつ伏せ寝していました。昼間はリビングの隣の部屋で寝かせてまめに様子を見ていましたが、夜はずっと見ているわけにはいきません。このころには一人目の時もベビーベッドをやめて私の布団で添い寝しており、敷布団が柔らかすぎると鼻がふさがりやすくて心配だったので、シーツや敷布団に気を使ったり、布団が顔にかからないようにしたり、うつ伏せ寝になっても大丈夫なよう環境を整えていきました。あとは自分が夜寝ていく前に仰向けに戻してあげていました。

戸建てに住んでいると、お昼寝も夜も2階の寝室で、親は1階のリビングで過ごすパターンがあると思います。私は使いませんでしたが、ベビーモニターを導入したり、iPadをベビーベッドに設置して自分のiPhoneを接続したりして、赤ちゃんが一人で寝ている間も危険がないか見ていた友人知人はいました。

入眠方法/バランスボールねんねが仲間入り

夜の入眠は、それまでと同様に授乳またはミルクでした。昼間はベビーカーや抱っこ紐、バウンサーで寝かせていたのと、新たにバランスボールで寝かせる方法も導入しました。使っていたのはこちらです。

一人目育児中に、産後4か月頃から産後ケアクラスに通い始め、そのクラスで使っていたのがこのバランスボールでした。産後2か月頃から子連れで通えるクラスで、首がぐらぐらな子もいれば、走り回る1歳児もいてとにかく賑やか。このクラスで子供を抱っこしながらバランスボールで弾む方法を教わり、家でも寝かしつけに取り入れたら、なんとぐっすり!抱っこ紐よりパパと共有しやすかったので、パパが寝かしつける時はバランスボール一択になっていきました。

不思議だったのが、実母(子供にとっては祖母)に預けると、ちょっと抱っこでゆらゆらしたり座ったまま抱えてトントンするだけで子供たちが寝ていったことです。我が家の場合はママの実家がそこそこ近く、よく来てもらったり実家に遊びに行ったりしていました。一人目も二人目もよく実母になつき、どうしても平日昼間にひとりで外出が必要なときは預かってもらいましたが、パパママが昼寝させるときよりどう見ても入眠がスムーズなのです。個人差があるのでしょうが、うちの子たちはばぁばの抱っこが好きだったのでしょう。

ママの気持ち/離乳食を作るのは大変だけど子供の反応が面白い!

一人目育児では生後5か月で離乳食スタートさせたので、最初はおかゆづくりが面倒でびっくりしました。裏ごし、本当に大変です。我が家が使ったのは、こちらの食器&離乳食づくりセットです。

野菜や魚を食べさせるようになると、すり鉢&セットのスプーンがとくに便利でした。

夜は1回だけ起きるサイクルに自分も慣れて、体は休まるようになってきたので、産後ケアやベビーマッサージなど子連れで行きやすい外出先が増えていきました。二人目のときは、産後ケアは産後3カ月くらいから通い始めたと記憶しています。離乳食は始めたらやめるわけにはいかないので、二人目の子は6か月になってからようやく始めました。

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